ZIPANG-5 TOKIO 2020速報“おかまいり”知ってますか?200 年前の人々と同じ道を、同じように歩いて神社と寺院を巡る!

〜古から✹むらさき✹
色の藤川宿(岡崎市)は天下人家康の生誕地 〜

 

「ここも三河 むらさき麦の かきつばた」 芭蕉

5月の風になびく美しく実ったむらさき麦を眺めながら、藤川宿(岡崎)を歩いてみませんか?


岡崎公園※ 五万石ふじ

岡崎公園南側の乙川堤防沿いにある1,300平方メートルの藤棚「五万石ふじ」。花房が長く、見事な紫色の花が広がり、その甘い香りに誘われ毎年多くの人々が酔いしれる。


※岡崎公園は、徳川家康公が生誕した岡崎城を中心とした歴史公園である。


藤川宿(現在の愛知県岡崎市藤川町辺り)は、東海道の前身である鎌倉街道の時代から交通の要衝とされています。


藤川宿の名物はむらさき麦と藤の花で、「ここも三河 むらさき麦の かきつばた」その美しさは、松尾芭蕉の俳句に詠まれています(句碑は十王堂境内にある)。


平成8年(1996年)には現在もなお重要な歴史的・文化的価値を有する道として、国土交通省の「歴史国道」の選定を受けました。(愛知県では唯一)


岡崎は矢作川の水運や奥三河からの物資集積で栄えた、東海道で三番目の規模を誇る宿場町であり、また徳川家康が生誕した岡崎城の城下町でもあった。


しかし、この町を飛躍的に変えたのは豊臣秀吉家臣の田中吉政でした。吉政は家康の江戸入りの後に岡崎城城主となり、城下を拡張整備したのです。特に東海道を城下町に引き入れ、それ故に「二十七曲り」と呼ばれる屈折の多い道筋となりました。


これは城下防衛とともに、街道筋に店舗を並べ旅人たちを滞留させる経済効果もあったのです。現在も二十七曲りの要所に道標が残り、岡崎城周辺には寺社も多く点在しています。


また岡崎城の北3kmにある大樹寺(徳川家の菩提寺)山門から岡崎城への眺望景観は江戸時代から守られていて、この眺望ラインはビスタラインと呼ばれ、岡崎市民に広く知られています。



まもなく岡崎市で【愛知県観光誘客地域活動事業】
~おかまいりスタンプラリー~開始です!



第一番札所 六所神社

祭神

塩土老翁命(安産の神様/しおつちのおじのみこと)

猿田彦命

衝立船戸命(つきたつふなどのみこと)

太田命 

興玉命(おきたまのみこと)

事勝国勝長狭命(ことかつくにかつながさのみこと)


創建

600年代


由緒・歴史

由緒によれば、37代斎明天皇(655~661年)の勅願によって、奥州塩竃六所大明神が勧請され、神領の寄進を受けて創立されたと伝えられています。


その後、桓武天皇(781~806年)の時代、坂上田村麻呂が東夷征伐に向かう折に祈願し、天皇に願い出て許可を得たことで再建され「六所大明神」の勅額(天皇が神社に特別に与える直筆の神額)をいただいたとの言い伝えもあります。


産土神として松平家・徳川家の崇敬が篤く、天文11年(1542)には竹千代君(家康公)ご誕生の折にも拝礼されたことから「家康公の産土神」として江戸幕府の厚い保護を受け、楼門前の石段は5万石以上の大名しか上ることができなかったそうです。


江戸幕府が開かれる前年の慶長7年(1602)、六所神社は家康公からご朱印状と62石7斗を贈られ、慶長9年(1604)には社殿を造営して神器の品々をくだされました。


3代将軍家光公も、寛永11年(1634)上洛の折に岡崎城から遥拝し、名代である松平伊豆守を使わして100石が加増されました。


朱印状には「六所大明神は東照大権現降誕の地にある霊神なり、是を以て崇敬他と異なり」とあります。家光公はさらに寛永11年(1634)から寛永13年(1636)にかけて、御普請奉行・本多伊勢守と神主大竹大膳久次に社殿と神供所を造営させたことで、本殿、幣殿、拝殿が連結した華麗な彩色の権現造の社殿が完成しました。


貞享51年(1688)には楼門が建てられ、現在では本殿・幣殿・拝殿・楼門・神供所と御神体を納める御厨子6基、社殿の棟札6枚と共に国の重要文化財に指定をされています。 


昭和48~51年(1973~1976)と平成26~29年(2014~2017)に、大修復工事が行われ、建立当時の美しさがよみがえった六所神社は、現在も「安産の神様」として信仰を集めています。



見どころ

重要文化財(国指定)

本殿・幣殿・拝殿

附:厨子6基、棟札6枚

神供所

楼門


以上の建造物は昭和10年(1935)に国の重要文化財に指定されています。
権現造の社殿(本殿・幣殿・拝殿)と神供所は、寛永11年(1634)から徳川家光公の命を受けて改築されたもの。
入母屋造りの楼門は貞享5年(1688)に建立されました。


六所神社の松並木:

名鉄電車の踏切を渡って楼門前の階段まで続く150メートルにわたる樹齢350年の老松の並木は、三代将軍家光公の時代に社殿改築に併せた参道整備で植えられたと伝えられています。


行事

1月1日 元旦祭
1月中旬 古神札焼納祭(どんど祭り)
2月3日 節分祭(節分厄除祈祷)
3月17日 祈年祭
5月13日 春季大祭 戦没者慰霊祭
6月30日 夏越の大祓式(輪くぐり神事)
10月第2日曜日 例祭宵宮祭 翌月曜日 例祭
11月中 七五三詣
11月23日 新嘗祭
12月31日 大晦日の大祓式

※毎月1日、14日には月次祭が行われます。


参拝記念

御朱印あり(受付時間 9:00~17:00)

葵の御紋と手毬と桜がちりばめられたかわいらしいオリジナル御朱印帳があります。

安産の御祈祷を受けた方は、ストラップ御守をいただけます。


住所 〒444-0864岡崎市明大寺町耳取44 ☎ 0564-51-2930
駐車場 60台 

  


第二十三番札所 成道山 松道山 大樹寺【浄土宗】

本尊

木造阿弥陀如来坐像


お地蔵さま情報

木造地蔵菩薩立像(春日局の持仏)/場所:本堂内左手の厨子


創建

応仁元(1467)年


由緒・歴史

松平家、徳川将軍家の菩提寺として知られ、松平4代・親忠(家康公より5代前の先祖)によって創建されました。親忠は応仁元(1467)年、井田野の合戦で勝利し、敵味方の区別なく戦死者を葬った塚を「千人塚」と呼びましたが、その後、悪病など災いが多く起こったため、仏堂を建てて勢誉愚底上人7日間の別時念仏を行い供養しています。


この念仏堂は後の西光寺で、その後、親忠は菩提寺として大樹寺を建立し、愚底上人を開山としました。


家康公は19歳で桶狭間の合戦に出陣しましたが、大将である今川義元の討死で敗軍の将となり、逃げ帰った大樹寺で自刃しようとしました。


しかし住職の登誉上人によって生きる意味を諭され「厭離穢土欣求浄土」の言葉を授かって座右の銘とした後、幾多の試練を乗り越えて天下統一の大偉業を成し遂げたことから立志開運の寺とされます。



見どころ

多宝塔(国指定重要文化財)

大樹寺で一番古い建物は、天文4(1535)年に建立された一層が方形、二層が円形の室町末期の様式の多宝塔で、松平清康公によって建立されました。多宝塔は、法華経信仰によるもので多宝如来が安置されています。


山門(県指定文化財)/ビスタライン

寛永18(1641)年に三代将軍家光公によって建立されました。楼上には後奈良天皇の勅額「大樹寺」(重要文化財)が掲げられ、釈迦三尊像と16羅漢が安置されています。本堂からは山門、総門を通して岡崎城を遠望できる「ビスタライン」は大樹寺の見どころのひとつで、この景観の保護は市の条例で定められています。


宝物拝観

大樹寺に代々伝わる貴重な文化財(絵画、工芸品など)を鑑賞することができます。家康公は病床で「遺体は駿河久能山に葬ること、葬礼は江戸増上寺で行うこと、位牌は三河大樹寺に立てること、一周忌が過ぎたら下野日光山に小堂を建てて勧請し、これにて関八州の鎮守とせよ」という遺言を残しました。以来、歴代将軍の位牌が大樹寺の位牌堂に納められ、位牌の高さはそれぞれの将軍の身長に合わせてあると伝えられています。


行事

1月1日 修正会
2月3日 初観音、節分会
2月25日 法然上人御忌
3月17日 春彼岸・祠堂法要
4月17日 御神忌(家康公命日法要)
5月第3日曜 人形供養会
8月6日 暁天講座、盆施餓鬼会、放生会
9月17日 秋彼岸
11月14日 御十夜
12月31日 除夜の鐘


参拝記念

御朱印あり(9:00~16:00)


住所 〒444-2121 岡崎市鴨田町広元5-1 ☎ 0564-21-3917
駐車場 30台



岡崎城下ふたつの霊場めぐり


愛知県では、新型コロナウイルス感染症により深刻な影響を受けている地域経済を回復させるため、観光誘客や域内周遊を目的とした事業を地域の観光振興団体に委託し、地域活性化と観光業界の再起、地域の中小企業者の再起の支援を図る、観光誘客地域活動事業を実施しています。


この度、この事業を活用して、一般社団法人岡崎市観光協会が企画した岡崎市内の周遊観光を促進するためのスタンプラリー「おかまいりスタンプラリー」の開始です。


スタンプラリーとは、全国屈指の神社、お寺が多い岡崎市内を、岡崎ならではのお土産品を購入等、徳川家康公の出生の地として栄えてきた岡崎の歴史を感じながら、おかまいりのスタンプ集めを楽しむ。


1「おかまいり」ってなに?

江戸時代後期にさかんになった城下の神社を巡る「岡崎十二社」と、寺院の地蔵尊を巡る「岡崎三十六地蔵」のふたつの霊場巡りです。200 年前の人々と同じ道を、同じように歩いて巡ることで、岡崎の歴史の豊かさを感じながら、特別な場所との出会いを楽しんで下さい。


 2「おかまいりスタンプラリー」概要

(1)キャンペーン期間

2020年11月1日(日)から2021年1月31日(日)まで


(2)2種の「おかまいり」


【スタンプ例】


①岡崎十二社(全12か所) 江戸時代後期の記録にしばしば登場する岡崎城下の全長約10km の神社巡り。

②岡崎三十六地蔵(全36か所) 江戸時代後期、1834 年(天保5 年)の記録で成立が確認される岡崎城下全長約27kmの地蔵巡りです。


(3)参加方法

岡崎市観光協会(籠田観光案内所、JR 岡崎駅観光案内所、名鉄東岡崎駅観光案内所)の3か所で配布している「おかまいりスタンプラリー」専用台紙(岡崎十二社、岡崎三十六地蔵)を入手し、各神社、寺院の敷地内(建物の外)に設置されているスタンプを集めていただきます。

※それぞれ先着1 万名様が対象で、台紙が無くなり次第終了となりますのでご注意を!


(4)対象施設

①岡崎十二社(全12か所の神社)


江戸時代後期の記録にしばしば登場する岡崎城下の全長約10Kmの神社巡りです。歴史のある神社には神話時代からの伝承や、平安時代のもののけ退治、岡崎に生まれた徳川家康公にまつわる逸話が多く伝えられています。

古代から現代に続く信仰の場である「岡崎十二社」をつなぐ道を歩き、神々の伝承に耳を傾けてみましょう。


第八番札所 伊賀八幡宮

祭神

応神天皇(おうじんてんのう)

仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)

神功皇后(じんぐうこうごう)

東照大権現(とうしょうだいごんげん)


創建

文明2年(1470)


由緒・歴史

文明2年(1470)、松平氏4代親忠によって松平氏(後には徳川家)の子孫繁栄・武運長久の守護神として創建されました。社を三重県の伊賀から現在地へ移したことから、「伊賀八幡宮」とされ、地名も伊賀と改められたそうです。


家康公も大きな合戦の時には必ず参詣したといわれ、永禄9年(1566)に三河守に任じられたことを喜んで、社殿を造営して神殿の戸帳(室内の空間を区切るための優美な布)に名前を自筆して献納したと伝えられ、天下人となった後には本殿の造営を行っています。


三代将軍の家光公は本殿を拡張し、祖父家康公(東照大権現)を祭神に加えました。これにより伊賀八幡宮は、日光・久能山とともに、将軍みずから祀ることを定めた、数少ない東照宮の一つとなります。家光公によって建造された本殿・隨神門・神橋は国の重要文化財です。


伊賀八幡宮の5年後に氏寺(菩提寺)として創建された大樹寺と共に、江戸時代は将軍家の厚い崇敬をうけました。 江戸時代を通じ、家康公の命日である4月17日に将軍の名代として岡崎藩主が代参することが慣習でした。


現在、岡崎の春の風物詩である家康行列は伊賀八幡宮を出発地とし、家康公の戦勝祈願に習った出陣式が行われています。


1月の大寒の日に開催される「武者的神事」は、檜の的板に矢を放って板の割れ具合でその年の吉凶を占う祭事で、武家に古くから崇敬された八幡宮ならではの神事です。


7月には神橋が架かる池の蓮の花の開花は、人気の撮影スポットになっています。



見どころ

本殿(重要文化財)

慶長16年(1611)、家康公によって造営されました。権現造りの本殿は入母屋造が普通ですが、伊賀八幡宮は流造りになっている珍しい建物です。「本殿」「幣殿」「拝殿」の三連で権現造りとなっています。


幣殿、拝殿(重要文化財)

寛永13年(1636)、三代将軍家光公によって本殿に増設し、造営されました。



透塀(重要文化財)

本殿と幣殿を囲んでおり、一定の間隔で並んだ格子の隙間から本殿と幣殿を見ることができます。透塀も桧皮葺の屋根となっています。


御供所(重要文化財)

神様のお供物を調整したり、物を置いたりして、使用しました。 社殿以外の建造物で古いものが残っているのは伊賀八幡宮を含め数社だけです。


随神門(重要文化財)

神域の守り神、随神様(市の指定文化財)が門の両側に配置されています。 随神様が安置する随神門は愛知県では伊賀八幡宮だけです。 また門の表と裏両方の左右に力神が門の屋根を支えています。


石鳥居(重要文化財)
明神鳥居で、神社を構成する建造物として価値があります。 ■神橋(石橋)(重要文化財) 蓮池にかかる石橋です。 寛永13年(1636)境内が整備された際、架けられました。 幕府作事方御大工鈴木長次が木橋の工法を取り入れて造りました。  



行事

1月1日 歳旦祭
大寒の日 武者的神事。檜の的板に矢を射放ち、的板の割れ具合によって一年の豊凶を占う。
立春前日 節分厄除祭
2月11日 建国祭
2月17日 祈年祭
3月24日 稲荷社祭
4月17日 東照宮祭(16日は前夜祭)
5月5日 子供祭
6月30日 夏越しの大祓、輪くぐり神事
10月第1日曜日 例大祭(前日は例大祭前夜祭、翌日は例大祭終了奉告祭)
11月23日 新嘗祭
12月15日 秋葉社祭
12月27日 上総社・末社祭
2月31日 年越の大祓
毎月1日、15日(朝9時から) 月次祭 清浄の回復・更新祈願。参列自由。 



岡崎十二社

施設名/所在地

六所神社/岡崎市明大寺町字耳取44

恵美須神社/岡崎市島町10

徳王稲荷社金刀比羅社/岡崎市西中町2丁目1

築山稲荷大明神/岡崎市中町小猿塚37

岡崎天満宮/岡崎市中町北野1

甲山八幡宮/岡崎市六供町字甲越7

晴明社/岡崎市本町通3丁目4番地

伊賀八幡宮/岡崎市伊賀町東郷中86

能見神明宮/岡崎市元能見町42-1

新田白山神社/岡崎市康生町345-1

龍城神社/岡崎市康生町561

菅生神社/岡崎市康生町630-1


②岡崎三十六地蔵(全36か所の寺院)


江戸時代後期、天保5(1834)年の記録で成立が確認される岡崎城下全長約27kmの地蔵尊巡りです。地蔵菩薩は祈願を起こせばどこにでも現れてすべての人々に救いの手をさしのべ、あらゆる苦難から救済してくれると信じられ、庶民からの信仰を大いに集めました。

「岡崎三十六地蔵」を巡り、二百年続く人々の祈りの道をたどりましょう。 ※ 各寺院の行事は、コロナウィルス感染拡大防止等のため中止や変更になることもあります。



第六番札所 佛現山 善徳院 隨念寺【浄土宗】

本尊

木造阿弥陀如来坐像(春日作)


お地蔵さま情報

木造地蔵菩薩立像/場所:本堂内左手厨子


創建

永禄5年(1562)


由緒・歴史

隨念寺は、徳川家康公が祖父・松平清康と大叔母・於久の方(おひさ/清康の妹で家康公を3歳~6歳まで養育)の菩提を弔うため永禄5年(1562)に創建された寺院です。


開山は、後に大樹寺15世となるどん與魯聞(どんよろもん)上人。松平清康公は13歳で家督を継ぎ、松平氏で初めて三河を統一しました。しかし、出陣中に謀反に合い遺骸はこの地に埋葬されました。後に、岡崎城で亡くなった於久の方遺言により、家康公によって建立されました。


随念寺の山号は、境内一番上の二十五菩薩(現存)、院号は清康公の法名、寺号は於久の方法名に由来します。現在の本堂・山門は徳川2代将軍秀忠公により寄進されました。


明治になると、徳川家関係、廃仏毀釈運動の中、隨念字は本堂を守るために庫裏、書院など計7か所と金50両を添えて2つの小学校、高等学校の校舎として明治6~42年(1873~1909)まで提供して存続をはかり、後に買い戻しました。


昭和20年(1945)の岡崎空襲では、山門手前まで火の手が迫りましたが、焼失を免れて400年以上前の美しい寺院建築を往時の姿で残しています。隨念寺が所蔵する宝物の多くは岡崎市の文化財に指定され、岡崎市美術博物館に委託保存されています。



見どころ

街中にありながら静かな環境と岡崎市の「ふるさとの森」に指定されている豊かな自然と、二代将軍秀忠公によって寄進された本堂(鴬張りの廊下)、山門(鐘楼門造)や、慶長17年(1612)に建てられた庫裏、書院などの寺院建築。東海道を見下ろしかつては岡崎城の防衛拠点として山門に続く白壁の土塀や石段などからは城郭寺院の特徴がみられます。


三層の武者返しの石垣の上にある約80坪、高さ13メートルの御陵など、江戸時代初期に建立されたどれもたいへん保存状態の良い建築です。


行事

1月1日 修正会
2月 法然上人御忌会
春・秋彼岸入初日
彼岸会 中日 佛現蓮台供養会
5月 永代祠堂会
8月 盆施餓鬼会
10月 知恩院おてつぎ信行奉仕団
12月 佛名会
12月31日 除夜の鐘
月2回 詠唱のおけいこ


参拝記念

御朱印あり(9:00~17:00)


住所 岡崎市門前町91-1 ☎ 0564-22-5481

駐車場 40台


岡崎三十六地蔵

施設名/所在地/施設名/所在地

大泉寺/岡崎市中町東丸根38/蓮馨寺/岡崎市伊賀町愛宕下34

極楽寺/岡崎市中町北野東21/観音堂(観音教会)/岡崎市伊賀町愛宕下37

地蔵寺/岡崎市中町大門通25/井田観音堂/岡崎市井田町南74-1

根石寺(根石観音)/岡崎市若宮町1-11

極楽寺九品院(荒井山)/岡崎市鴨田町山畔9

春谷寺/岡崎市梅園町2-1-4/大樹寺/岡崎市鴨田町広元5-1

隨念寺/岡崎市門前町91-1/西光寺/岡崎市鴨田町向山38-1

誓願寺/岡崎市梅園町虎石10/誓願寺/岡崎市矢作町馬場4

甲山寺/岡崎市六供町甲越17/光明寺/岡崎市矢作町加護畑69

記念寺/岡崎市六供町甲越5-2/龍城地蔵堂/岡崎市康生町347付近

薬師寺/岡崎市六供本町2-1/金剛寺(荒山観音)/岡崎市明大寺町西郷中12

源空寺/岡崎市東能見町12/龍海院/岡崎市明大寺町西郷中34-1

安養院金田寺/岡崎市魚町1-21/安心院/岡崎市明大寺町馬場東54

地蔵院/岡崎市福寿町1-16/咳地蔵( 旧・無相庵)/岡崎市明大寺町馬場東54

浄誓院(松本観音)/岡崎市松本町1-21/成就院/岡崎市吹矢町96

松應寺/岡崎市松本町42/高岩地蔵/岡崎市菅生町蟹沢

善入院( 油掛地蔵尊)/岡崎市松本町1-71/満性寺/岡崎市菅生町元管57

貞寿寺(能見不動尊)/岡崎市能見町232/六地蔵堂/岡崎市六地蔵町1-44

永泉禅寺/岡崎市能見町217/西岸寺/岡崎市康生通南3-48


(5)問合せ先

一般社団法人岡崎市観光協会
TEL 0564-64-1637
(水曜日、年末年始以外の午前9時から午後5時まで)


「おかまいりスタンプラリー」
期間は2020年11月1日(日)から2021年1月31日(日)までです。
是非ご参加ください。お待ちしております。



鎹八咫烏記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使



協力(順不同・敬称略)

一般社団法人 岡崎市観光協会.
〒444-0045 岡崎市康生通東2丁目47番地. TEL. 0564-77-7283

愛知県庁〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 代表電話:052-961-2111



※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



現在、1300件以上の記事掲載、下記のサイトをご覧ください。


250件ほどの記事をご覧いただけます。 

ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)

 https://tokyo2020-4.themedia.jp/


235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)

https://tokyo2020-3.themedia.jp/


200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020 (VOL-2)

https://tokyo2020-2.themedia.jp/


615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)

 https://tokyo2020-summer.themedia.jp/    


ZIPANG-5 TOKIO 2020

2020年東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。この機会に、世界の人々にあまり知られていない日本の精神文化と国土の美しさについて再発見へのお手伝いができればと思います。 風土、四季折々の自然、衣食住文化の美、神社仏閣、祭礼、伝統芸能、風習、匠の技の美、世界遺産、日本遺産、国宝等サイトを通じて平和な国、不思議な国、ZIPANG 日本への関心がより深かまるならば、私が密かに望むところです。

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