青森「ねぶた」
青森「ねぶた」はねと
青森「櫛引八幡宮」子供エンブリ
世界が驚いた!
桜の常識をくつがえした、奇跡の古木桜たち ‼
花筏
弘前公園の桜には、この地で130年を超えるりんご栽培を応用した日本一の管理技術が生かされています。枝を切ることがタブーだった桜にりんごの剪定技術を用い、桜の生命力・生きる力を引き出す「弘前方式」を確立しました。
その後、弘前方式は全国から注目を集め、技術が波及していきます。桜の栽培技術の常識をくつがえした弘前のオンリーワン技術は、今、日本の、そして世界のスタンダードになりつつあります。
弘前では、こうした桜のプロフェッショナル集団「桜守」をはじめ、市民観光ガイドによるおもてなし、ボランティアによる清掃活動など、さまざまな人が地域に誇りを持ち、日本一の桜を守り続けています。
誰が云ったか⁉
「死ぬまでに見たい弘前の桜」
公園内が、桜色に染まるとき。心震える感動の出会いが待っている!
「日本一の桜」といわれる「弘前公園」の桜。
ゴールデンウィーク期間中に見ごろを迎えることも多く、毎年、園内で開催される「弘前さくらまつり」には、国内をはじめ海外の観光客など約200万人が訪れます。
公園内には、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など、約50種類、2600本の桜が植えられています。
桜満開の弘前公園を初めて訪れた方は、誰もが想像をはるかに超える、桜、桜、桜の歓迎に驚きます。それもそのはず、弘前公園の桜は一つの房に4~5個、多いところでは7個の花芽がつくことから、ボリュームがあるのが特徴です。
また、ソメイヨシノの寿命は一般的に60年程度といわれるなかで、弘前公園では樹齢100年以上のソメイヨシノの古木が300本以上、樹齢60年を超えるものは約1200本あり、今も美しい花を咲かせています。
若い樹は上に上にと枝を伸ばしながら成長するのに対し、古木は優雅に横へと枝を広げ、花の重みでしだれた枝が観光客のすぐ手の届く場所や、お濠の水面すれすれに枝先を伸ばします。古木の威風堂々とした佇まいと、圧倒的な花つきを誇る桜の競演。さらに、藩政時代の天守閣や櫓など、歴史的な建造物と一体化した風雅な光景が見られるのが弘前公園の桜の魅力です。
JR東京駅でVRを使った
未来の物産展from青森を開催!
東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二、以下JR東日本)、JR東日本スタートアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田 裕、以下JR東日本スタートアップ)、株式会社ABAL(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:尾小山 良哉、以下ABAL)および株式会社NTTドコモ(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 井伊 基之、以下ドコモ)は、2021年3月17日(水)から28日(日)までの期間、東京駅に隣接する「JAPAN RAIL CAFE」にて、VR技術と5Gを活用した未来の物産展の仕組み「Hybrid Retail Platform」の実証実験を実施します。
地方の観光・物産・食をVR技術で再現することで、移動が制限される状況においても地方の魅力を体験できる新たな観光と小売りビジネスの形を検証します。
【「未来の物産展 from 青森」の実証実験について】
東京駅で実施する実証実験「未来の物産展 from 青森」は、JR東日本のターミナル駅という空間、ABALのABAL®︎(※1)システム(※2)、そしてドコモの5G通信を組み合わせ、青森県の観光・物産・食をVR技術※3で体験できる新しい形態の物産展です。
※1 「ABAL」は、株式会社ABALの登録商標です。
※2 ABAL®︎システムはドコモがパートナーとの協創により提供している5Gパートナーソリューションです。
※3 VR空間やVR技術とは、実際には存在しない仮想現実体験ができる技術です。
1.実証実験の狙い
JR東日本では、地方創生の一環として各地の物産展を首都圏駅で積極的に取り組んできました。しかし、出店事業者は長距離の移動が必要なため負担が大きく、物理的距離が事業の拡大を阻害していました。
今回の実証実験では、VRと5Gの技術を活用する「未来の物産展」が、物理的距離や出店コストなどの課題を解消し、地方事業者の都心でのビジネス展開をより行いやすくするソリューションであるかをJR東日本スタートアッププログラムの一環で検証します。
さらに、ドコモとABALが推進する5G通信を利用したXRソリューションのモデルケースという観点からも、その有効性や実用性の確認を行います。
2.「未来の物産展from青森」の概要
「Hybrid Retail Platform」によって、JR東京駅八重洲中央口外「JAPAN RAIL CAFE」内特設コーナーに、青森県の観光名所を5階建ての建物としてVR空間に再現します。ユーザーは、VRゴーグルを装着することでVR空間内に入り、青森県を旅します。
ABALの「多階層空間移動」技術によって、ユーザーはVR内のエレベーターに乗って各フロアに移動し、VRコンテンツを楽しむことができます。
フロアは、青森ねぶた祭・弘前城の桜・奥入瀬渓流・岩木山(津軽富士)・A-FACTORY(エーファクトリー:シードル工房)の全部で5種類です。
また、今回の実証実験では青森県の地産品やご当地グルメを購入できるVRショッピングの仕掛けも用意します。VR内で選択した地産品やご当地グルメは、VR体験終了後、「JAPAN RAIL CAFE」内にて決済し、商品を受け取ることや物産展限定メニューの飲食をその場でお楽しみいただくことが可能です。
<ご利用イメージ>
3.実施概要
開催期間:2021年3月17日(水)〜28日(日)
開催時間:午前11時から午後7時
開催場所:JR東京駅八重洲中央口外「JAPAN RAIL CAFE」内特設コーナー
参加方法:特設コーナーからVRゴーグルを装着(体験は無料、物販・飲食は有料)
主催:東日本旅客鉄道株式会社、JR東日本スタートアップ株式会社
共催:株式会社ABAL・株式会社NTTドコモ
備考:
新型コロナウイルス感染拡大防止のため入場制限を行う場合があります。
体験の際はマスクの着用をお願いします。
37.5度以上の発熱、咳など風邪の症状がある方は体験をご遠慮いただきます。
<本実証実験における各社の役割と狙い>
<Hybrid Retail Platformとは>
Hybrid Retail Platformは、JR東日本スタートアップとABALが共同で開発する、リアル空間とバーチャル空間を掛け合わせて新しい観光・購買・飲食体験を実現する次世代型の流通小売りシステムです。
最先端のVR技術を有するABALが開発した、多階層VR空間内にてユーザーが自由な移動や体験の共有をすることができる『ABAL®システム』を基盤にしています。
実在する観光地や店舗をVR空間内に再現します。
ユーザーはVRヘッドセットを使ってVR空間にアクセスすることで、実際に現地を訪れているかのような観光の体験やショッピングが可能となります。
また、VR空間には遠隔地から観光地や店舗のスタッフが2Dビデオチャット形式で参加可能であり、遠隔にいる人同士のコミュニケーションを実現します。観光地や店舗にとっても、世界観に合った空間表現がしやすく、高度な販促活動が可能となる新しい観光・グルメ・ショッピングサービスです。
<JR東日本スタートアッププログラムとは>
ベンチャー企業や様々なアイデアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。
2017年度に初めて開催し、今回までに合計81件の提案を採択、鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取り組みは実用化にいたりました。
なお、内閣府主催の2018年度第1回オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020年度第3回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。
*「ABAL」は、株式会社ABALの登録商標です。
青森県関連情報のご紹介です。下記のリンク記事をご覧ください。
ZIPANG TOKIO 2020「国重要無形民俗文化財 青森ねぶた祭がもうすぐ始まる! 青森ねぶた祭の特色の一つ『はねと』の大乱舞をご覧ください!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2619420/
ZIPANG TOKIO 2020「画像で綴る 青森ねぶた祭(続編)ラッセラー『 出せ、出せ、ろうそく出せ、出さねばかっちゃくぞ!』」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2628383/
ZIPANG-2 TOKIO 2020「世界を魅了!あおもり10市大祭典 in 青森 明日から開催!」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4914365/
ZIPANG TOKIO 2020「青森県 冬の三大祭り『十和田湖冬物語 2017』」の開幕です
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1974734/
ZIPANG TOKIO 2020「『みちのく五大雪まつり 第41回 弘前城雪燈籠まつり』と『100年目の弘前さくらまつり』」のご案内
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1981932/
ZIPANG TOKIO 2020「【 弘前ねぷたまつり 】 ねぷた囃子が、ねぷたに魂を与え、津軽人の血を奮い立たせる」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2606156
ZIPANG TOKIO 2020「 八戸三社大祭 豪華絢爛 日本一の山車絵巻『前編 』~みどころ ~」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2360064/
ZIPANG TOKIO 2020「『八戸三社大祭』神社とともに伝統を守り伝える八戸の人々…義経北行伝説は今も北の大地で生き続けている!後編」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2368694/
ZIPANG-2 TOKIO 2020 ~ 南部一之宮 櫛引八幡宮 ~「本日から25日まで、櫛引八幡宮秋季例大祭が執り行われます。(その1)」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4921083/
ZIPANG-2 TOKIO 2020「櫛引八幡宮の国宝と本殿の彫刻に匠の技を見る!(その2)」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4926609
ZIPANG-2 TOKIO 2020 ~南部一之宮 櫛引八幡宮~ 「櫛引八幡宮の建築のご紹介と昔話(その3)」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4931072/
ZIPANG-2 TOKIO 2020 ~南部一之宮 櫛引八幡宮~ 「櫛引八幡宮の建築のご紹介と流鏑馬について(その4)」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4936982/
ZIPANG-2 TOKIO 2020「南部一之宮・櫛引八幡宮の国宝~建築と工芸~(その5)」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4942462/
ZIPANG TOKIO 2020「農泊 食文化海外発信地域(Savor Japan)」平成29年度公募について・・・青森八戸 日本一の巨大朝市「館鼻岸壁朝市」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2405233/
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(順不同・敬称略)
南部一之宮 櫛引八幡宮 〒039-1105 青森県八戸市八幡字八幡丁3 TEL:0178-27-3053
青森県観光国際戦略局誘客交流課〒030-8570青森市長島1-1-1 TEL:017-734-9384
公益社団法人 青森県観光連盟〒030-0803青森市安方1-1-40 TEL:017-735-5311
※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。
現在、1350件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。
250件ほどの記事をご覧いただけます。
ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/
235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/
200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG-2 TOKIO 2020 (VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/
615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
0コメント