大佛次郎記念館~秋の和室公開2020~
紅葉の時期、和室の利用がない日に限り一般公開 ‼
和室で座して紅葉をお楽しみいたたげるほか、大佛次郎の時代小説 「炎の柱―織田信長」の中から、奈良の東大寺正倉院に伝わる日本一有名な香「蘭奢待」にまつわるエピソードなども、パネルで紹介します。
桟敷から庭の紅葉を眺めながら、秋のひと時を・・・
和室内でお香をたいています(期間中)。芳香は老舗 松栄堂が担当。
物語の世界に想いを馳せながら・・・香りをお楽しみください。
【公開期間】11.20(金)~12.13(日)10:00~16:30
(休館日と11/28(土)は非公開)
【入館料】 一般200円(150円) 中学生以下無料
※ 和室の公開期間は変更となる場合があります
※ 公開期間中も、和室を有料で借りることが可能です
大佛次郎記念館について
大佛次郎記念館
港の見える丘公園の展望台の南側に広がる沈床花壇の奥にアーチ型の屋根と赤レンガ色の外観が一際目立つ館。横浜ゆかりの作家「大佛次郎」の業績と生涯を様々な資料で紹介しています。
大佛次郎は横浜で生まれ、そして横浜を最も多く描いた作家と言われています。中でも「霧笛」「幻燈」は開化期の横浜を愛惜をこめて描いた名作として今も多くの人々を魅了し続けています。
代表作には「パリ燃ゆ」「天皇の世紀」「帰郷」「赤穂浪士」などがあり、「鞍馬天狗」の作者としても親しまれています。また館内には、愛猫家であった大佛次郎が所蔵していた猫の置物も、多数展示されています。
所在地
〒231-0862 横浜市中区山手町113番地 TEL:045-622-5002
交通
みなとみらい線で:元町・中華街駅下車
6番出口(元町・中華街駅直結のエレベーター・エスカレーターを利用し、アメリカ山公園経由)※こちらのルートが便利です。
休館日
毎週月曜日(月曜祝日の場合は、翌平日)、年末年始、その他展示替え期間等
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(敬称略)
公益社団法人神奈川県観光協会
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町1電話: 045-681-0007
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