奧会津 金山町 大志集落
金山町は、福島県の西部にあり、尾瀬の清流を源流として流れる只見川の中流域に位置し、越後山脈を挟んで新潟県に接しています。
磐越自動車道坂下ICから金山町役場まで約40分、会津若松からJR只見線では2時間ほどの所にあります。
日本海型の気候で、全国有数の豪雪地帯です。根雪期間は4か月にも及びます。
カーボンニュートラル実現に向けた
住宅・建築物分野の取組を検討します~
地球温暖化によるここ数十年の気候変動は、人間の生活や自然の生態系にさまざまな影響を与えています。
環境省は、国土交通省・経済産業省と令和3年4月19日(月)に「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」(第1回)を開催し、住宅・建築物における省エネ対策等の在り方について検討します。
カーボンニュートラルとは
2020年10月26日、第203回臨時国会の所信表明演説において、菅義偉内閣総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする(※)、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。
※「排出を全体としてゼロ」とは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いた、実質ゼロを意味しています。
我が国は、現在、年間で12億トンを超える温室効果ガスを排出しており、2050年までに、これを実質ゼロにする必要があります。 このカーボンニュートラルへの挑戦が、産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想で、日本全体で取り組んでいくことが重要です。
環境省では、新たな地域の創造や国民のライフスタイルの転換など、カーボンニュートラルに向けた需要創出の観点に力を入れながら、政府一丸となって取組を推進しています。
1.開催日時
令和3年4月19日(月)10時~12時
2.開催場所
中央合同庁舎第2号館1階 共用会議室2A・2B(東京都千代田区霞が関2-1-2)
3.検討会の概要及び委員 添付資料のとおり
4.傍聴・取材等
・ 検討会は公開にて行います。なお、カメラ撮りは、検討会の冒頭(議事に入る前まで)のみ可能です。会議開始10分前に御参集ください。
・ 検討会の傍聴を希望される場合は、令和3年4月12日(月)18時までに、以下のとおりメールにてお申し込みください。
<お申込み方法>
・ 件名を「【傍聴希望】第1回 脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」とし、本文に氏名(ふりがな付)、電話番号、勤務先(報道関係の方は社名)、カメラ撮りの有無、電子メールアドレスを御記載の上、hqt-kenchiku-kankyo★mlit.go.jp (★を@に変えて送付してください)までメールにてお申し込みください。
※ 新型コロナウイルス感染症対策及び会場の都合上、座席数に限りがございますので、希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。なお、1社(団体)につき1名までとさせていただく場合があります。
※ 傍聴の可否については、4月16日中(金)に御連絡します。
※ 取材に当たっては、記者証又は社名入りの腕章を着用の上、担当者の指示に従ってください。当日は、名刺など氏名・御所属の分かるものを御持参ください。
※ 日程及び開催場所については予定であり、変更・中止となる場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
5.問合せ先 【傍聴・取材について】
国土交通省住宅局住宅生産課
課長補佐 矢部 洋士(内線39-474)
係 長 松田 涼(内線39-465)
電 話 03-5253-8111(FAX:03-5253-1629)
※ 傍聴登録に関する提出先
住宅局 住宅生産課 建築環境企画室 矢部
E-Mail:hqt-kenchiku-kankyo@mlit.go.jp (FAX:03-5253-1629)
【お問合せ先】
環境省地球環境局地球温暖化対策課
脱炭素ライフスタイル推進室
代 表 03-3581-3351
直 通 03-5521-8341
室長補佐 安陪 努(7734)
担 当 大河原 洋史(6720)
添付資料
「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」について
1.趣旨
我が国は 2020 年 10 月「2050 年カーボンニュートラル」を宣言したところであり、我が国における最終エネルギー消費の約 3 割を占める民生部門(業務・家庭部門)の活動が展開される住宅・建築物においても、更なる省エネルギー化や脱炭素化に向けた取組の一層の充実・強化が不可欠となっています。
このため、中期的には 2030 年、長期的には 2050 年を見据えて、バックキャスティングの考え方により、脱炭素社会の実現に向けた住宅・建築物におけるハード・ソフト両面の取組と施策の立案の方向性を関係者に幅広く議論いただくことを目的として、国土交通省、経済産業省、環境省が連携して、有識者や実務者等から構成する検討会を設置します。
2.議論のテーマ
○2050 年カーボンニュートラルの実現に向けた取組の基本的考え方
○脱炭素社会の実現に向けた住宅・建築物における住宅・建築物の省エネ性能等を高めるための 対策強化のあり方と進め方
○既存ストック対策等における制約要因と課題
○脱炭素社会に向けた CO2 排出削減に資するライフスタイルの実現
○吸収源対策としての木造・木質化の取組
3.開催予定
第 1 回 4 月 19 日(月)10 時~12 時 立ち上げ、現状報告、論点の確認
第 2 回 4 月 28 日(水)13 時~16 時 関係団体からのヒアリング
第 3 回(5 月中旬) 進め方の方向性(たたき台)
第 4 回 とりまとめ(骨子案)
第 5 回 とりまとめ(案)
4.委員(順不同、敬称略)
有田 芳子 主婦連合会会長
伊香賀俊治 慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授
大森 文彦 東洋大学法学部教授・弁護士
小山 剛 慶應義塾大学法学部教授
清家 剛 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
竹内 昌義 東北芸術工科大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科長・教授・一級建築士
◎田辺 新一 早稲田大学創造理工学部建築学科教授
中村美紀子 株式会社住環境計画研究所主席研究員
平井 伸治 鳥取県 知事
平原 敏英 横浜市 副市長
宮島 香澄 日本テレビ放送網株式会社報道局解説委員
村上 千里 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会環境委員会委員長
諸富 徹 京都大学大学院経済学研究科教授
補足資料
地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況
地方公共団体における脱炭素化
表明市区町村をクリックすると拡大表示できます。
地球温暖化対策の推進に関する法律では、都道府県及び市町村は、その区域の自然的社会的条件に応じて、温室効果ガスの排出の抑制等のための総合的かつ計画的な施策を策定し、及び実施するように努めるものとするとされています。
こうした制度も踏まえつつ、昨今、脱炭素社会に向けて、2050年二酸化炭素実質排出量ゼロに取り組むことを表明した地方公共団体が増えつつあります。
※実質排出量ゼロ:CO2などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と、森林等の吸収源による除去量との間の均衡を達成すること
これまでの環境省における環境情報の一部です。
下記当サイトのリンク記事よりご覧ください。
ZIPANG-2 TOKIO 2020国際シンポジウム開催のご案内ー【環境省】 低炭素社会の構築に向けた二酸化炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/5621842/
ZIPANG-3 TOKIO 2020 環境省地球温暖化対策について「東京モーターショー2019」に‟COOL CHOICE”のブース展開!
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/7166017/
奧会津 金山町 大志集落については、
下記のリンク記事よりご覧いただけます。
ZIPANG-2 TOKIO 2020 御蔵入の民「奧会津 金山町(その1)」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/5253344
ZIPANG-2 TOKIO 2020~子供の集うまちを目指して~「奧会津金山町の見どころ『観光&歴史』(その2)」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/5288744/
ZIPANG-2 TOKIO 2020「沼沢湖水まつりと奧会津金山町の見どころ(観光&歴史)最終話」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/5298695/
鎹八咫烏記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(順不同・敬称略)
金山町役場 〒968-0011 福島県大沼郡金山町大字川口字谷地393
復興観光課 TEL 0241-54-5203(復興政策係)
環境省 〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館 TEL 03-3581-3351
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250件ほどの記事をご覧いただけます。
ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
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ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
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ZIPANG-2 TOKIO 2020 (VOL-2)
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ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
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