アジアン屋台「熱烈観光夜市」は「鴨川納涼床」からほん近い、
京都四条烏丸にオープンします。
熱烈観光夜市（イメージ）
京都の夏の風物詩「鴨川納涼床」
先斗町 （© ganden）
鴨川納涼床は江戸時代「河原の涼み」と呼ばれ大変に賑わいを見せていたようです。
その起こりは、豊臣秀吉公の三条・五条橋の架け替えだったそうな⁉
本年度に限り、開催期間を10月末日まで延長して83店舗が営業していますので熱烈観光夜市と合わせて京都の町をお楽しみください。
イコン株式会社
関西を中心に30店舗の飲食店を展開（一例）
小間蔵
気軽に利用できる地元密着の居酒屋さん
旬の食材をふんだんに使用した限定メニューから絶対に食べたい定番メニューまでいつ来ても飽きないお料理でおもてなし。また広いお座敷では企業の宴会や懇親会などに利用する事ができ個室も充実しているため女性のお客様や休日にはお子様連れのご家族など幅広いシーンで気軽に利用できるお店です。
ソライロキッチン
一日楽しめる幸せな場所
ランチやディナーはもちろん、ブランチやCAFEタイムもゆったり過ごせるオシャレな家具が揃う店内。芝生やテラスといったロケーションにも優れ、イタリアンを中心としたおしゃれな料理を楽しめます。
EATMEAT
本格的な肉料理を気軽に
岡山県産美咲姫牛のローストビーフや本格的なステーキなど、充実のお肉料理が楽しめるお店。スパークリングを中心に約20種を揃えたワインは無制限で飲み放題。カウンターを中心とした店内は一人でも気兼ねなくお楽しめます。
関西を中心に居酒屋、ビアレストラン、コンセプトレストランなど30店舗の飲食店を展開するイコン株式会社(本社：京都市下京区、代表取締役社長：佐野 哲也)は、京都四条烏丸に京都初の台湾を中心としたアジアン夜市業態「熱烈観光夜市」を9月13日（月）にオープン致します。
台湾を中心としたアジアン屋台「熱烈観光夜市」
コロナ禍で海外旅行に行けない昨今。アジア旅行が趣味という方にとっては、なんともストレスのたまる日々です。現地に行けないなら、せめて「行った気分」を味わいたい！をコンセプトに誕生したのが「熱烈観光夜市（ネツレツカンコウヨイチ）」です。
アジアの旅先で見かけたあの屋台。まるでアジアの夜市に旅行に来たような気分を京都で体験出来ます。遊んで、食べて、買ってアジアを丸々楽しめる夜市の誕生です。
夜市に行った事がある人もない人も旅行に行った気分で夜市を楽しめます。
アジアの屋台を再現？！圧倒的存在感の店頭
熱烈観光夜市の店頭はネオンサインや古びたバス停、大きく描かれるカエルのイラストでアジアの街角を再現。焼小籠包場に行燈付きの屋台席。異国情緒を感じる店内で食べて飲んで大盛り上がり間違いなし。五感を通じてアジアン夜市をご体験ください。
「熱烈観光夜市」主なメニュー
台湾・中国・韓国・タイにシンガポールまで約70種の屋台料理を取り揃えています。
アジアン料理ファンならきっと満足していただける主力メニューをご紹介。
【店舗情報】
店舗：熱烈観光夜市（ネツレツカンコウヨイチ）
住所：京都市下京区綾材木町207-1
電話：075-708-2358
営業時間：平日、16:00-23:30 / 土・日・祝、15:00-23:30
新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底の上で店舗運営です。
京都初のアジアン夜市業態「熱烈観光夜市」もう直ぐOPENです。ご期待ください。
皆様のご来店をお待ちしております。
編集後記
～台湾食い物語～
はたまた昔話ですが…昔と言いましても、自分の人生の若かりし…昭和４０年代のお話です。
台北の故宮博物館や台中の台湾ヒノキの調査等で、月一度位は台北・花蓮・台中・高雄の順で訪ねていました。 日本語が堪能で専門的な知識のある学校の教師が通訳だったので、解説が理解し易く本当に助かったなーという感覚が蘇ります。
夜には、折角来られたのだからと、夜市で台湾料理（ボンヤリした記憶では「若菜」) という地元連では「通」の店に招待されたのです。実はその時初めて、本場の台湾料理というものが、日本人の口に合うことを知ったわけです。
こぼれ話
こんな話も聞きました⁈メインストリートに差し掛かった時、「ここが石原裕次郎・北原三枝ご夫妻が台北で所有しているキャバレーだよ」って⁉本当だったのかな～夢だったかもしれません・・・
なんと…呆れたこの若造はその日以来、安くて美味しい台湾料理に病みつきとなり、当然、ホテル（北投温泉・熱海大飯店や円山大飯店）の料理はキャンセル !!
「若菜」と「屋台」に通い詰めたものです。
その後、ある時このお世話になった教師が学会の関係で訪日され、ここぞとばかりリターンバンケットは本格的？中華料理のお返しをしたものです。
結果は… ✕✕✕ 🙃
ほとんど食べ残されたのです。 味の印象を尋ねると「日本の中華料理は、甘くて食べられません。」だと……大ショック💦
😰😰
ならば…名誉挽回！えいっ！とばかり…次は和食の店にご案内。すると、急に食欲旺盛になった通訳先生、刺身を次から次へと矢継ぎ早に注文… 当方は、敢えて陽気に振る舞いながらも裏腹に、オイオイと思わず貧相な財布の中身を覗き込んでおりました。(｡•́︿•̀｡)
後日談……未だ小生が青二歳の頃は失敗談の積み重ね。そう言えば彼の出身地「淡水」はゴルフ場と海鮮料理の有名処であったと気付いたのは後の祭り・・・その日の食事代は大将に頼み込みツケにして貰ったわけでした。(苦笑)
それでも日本の印象は大変良かったらしく、気分よく帰国された由。何よりでした・・・😥
それに引替え小生はと言えば…一か月間、お茶漬けにパンとおにぎり、素うどんで過ごしたという忘れられない悲喜劇でした…（苦笑）
しかし…あの時代、貧乏だけど人生を通じて最も楽しく輝いていたっけ・・・なんなんだろうこれ？？？
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力（順不同・敬称略）
イコン株式会社
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町637 第五長谷ビル5階 電話：075-352-5605
経済産業省（© ganden）
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